Stafford(スタッフォード) SAD-1000
最初期型・シリアル一桁前半の個体です。

都内のクロサワ楽器で新品購入しました
購入時期は、恐らく1990年代後半だったように思います。
それ以来、ワンオーナー品です。

自身の若い頃より、本当にたくさん演奏していた楽器ですので
本来の個体では考えられない響きと、メンテナンス店の方にも驚かれました。

ただ、古い個体ですので
残念ながら、初期型ARCシステムのピエゾPUが
通電はするのですが、音が出なくなっています。
生音で使っていただくか、もしくは修理して使っていただけたらと思います。

ギターの状態は、写真で判断頂けたらと思います。
通常に使用する程度の打痕傷はありますが
ギターという楽器の特性を考えた場合、個人的には比較的奇麗な状態と思います。

音色に関しては好みもあるので、具体的には言及し切れませんが…
スプルーストップ＆マホガニーサイドバックのJ45を意識した音質と思います。

弦高は低めが好みでしたので
6弦側＝約2.5mm
1弦側＝約2.0mm
と、弾きやすいセッティングにしてあります。

専門家ではないのですが、メンテナンス以外は手を加えていないので
トラスロッド、ブリッジ、フレットと
余裕のある状態と思います。

購入時に、お店からサービスで付けて頂いた
オリジナルハードケースも付属いたします。
ケースはそれなりに使用感があります。

購入当時はこちらのモデルを誰も使っていなかったのですが
有名アーティストの使用により
使う方が一気に増えたように記憶しています。

思い出も多く残っており、はっきり言って手放したくないのですが…
最近になり、ライブも出来なくなり
弾いてあげることができなくなっているので
必要としている方にお譲りしようと思い、出品いたしました。

どうか、大切に使って頂けたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

※念のためですが、NCNRということだけ記載させていただきます。

（2023年 2月 24日 20時 27分 追加）
ご質問頂いたお答えです、大変お待たせいたしました。

◆イコライザー部分のサイズですが、今測ってみたところ縦51mm×横49mm、スライダー部分が28mmになります。

◆ネックに関してですが、メンテナンスの専門ではないですが目で確認できる反りは見受けられないようです。

引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。